2021年6月29日   !新作公開中!薄井隆夫展 ー畔(ほとり)から― 2021年7月6日(火)~15日(木) 日曜休廊

薄井隆夫展 ー畔から― 
2021年7月6日(火)~15日(木) 日曜休廊
10:00~18:00 (最終日16:00)

★作家は不定期に来廊します。8日(木)・9日(金)・12日(月)の予定です。
 詳細は画廊までご連絡下さい。

USUI TAKAO EXHIBITION THEME
薄井隆夫 展覧会テーマ

「水鏡」をモチーフにしています。現実の景色ではない、仮想したものです。
目に映る像を逆さまにすることで眼差しからそらし、意識から転倒させること。
鏡像であることによる実体からのズレと一面性や表層性。そこに水という量感を持ったものをイメージすることで眼差す自分自身を重ねることが出来る。長いこと水鏡に惹かれモチーフになっている植物の姿は、常に自分の理解の外にあるものとして惹かれています。
副題にある「畔」は眼差すための立ち位置(距離)です。
立ち位置を示すものとしてだけでなく、そこから別のどこかへという意味も込めて「畔から」としました。
今までになくマチエールを手探りする作品になっていますが、ささやかな気配のようなものが重なって、確かな存在になってくれたらと考えています。

NUMBER OF WORKS 作品点数 
約15点

DM作品タイトル
「箱庭の畔から」H65.2㎝×W53㎝ アクリル/油彩/パネル

薄井隆夫プロフィール

1971年 宇都宮市生まれ
1996年 筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻修了
1993年 柏市文化フォーラム104大賞展 TAMON賞優秀賞
1997~2001・03・04年 ART WALK in Tochigi(オープンスタジオ)
1998年 個展 「室内植物」(アートギャラリーつくば/つくば市/茨城県)
2000年 個展 「scale of the forest」(アートつくば/つくば市/茨城県)
2001年 千年の扉(栃木県立美術館)
2002年 第21回安田火災美術財団選抜奨励賞(安田火災東郷青児美術館)
2004年 VOCA現代美術の展望-新しい平面の作家たち-(上野の森美術館)
2006年 第5回宇都宮エスペール賞受賞
    福島現代美術ビエンナーレ(以降08年参加)
2007年 個展「遠浅の水辺」(ギャラリーインザブルー/宇都宮市)
    LE DECAGONE(Espace Cultural Bertin Poiree/Paris/France)
2008年 薄井隆夫展ーin the shallow water- (宇都宮美術館)
2009年 東武宇都宮創業50周年記念 とちぎの蒼星展IV 薄井隆夫展 (東武宇都宮百貨店)
2010年 個展 「コトトモノノマ」(ギャラリーインザブルー/宇都宮)
    Tochigi Art Exposition (The Nippon Gallery/New York/USA)
2012年 開館40周年記念企画2復興祈念「光あれ!ー光と闇の表現者たち―」
                          (栃木県立美術館)
    個展 「コトトモノノマ-kitchen garden-」
                   (ギャラリーインザブルー/宇都宮)
    R293美術展(佐野市文化会館/栃木県)  (以降13・14・19年参加)
    旧篠原家住宅(宇都宮)(以降~21年)
2014年 個展「コトトモノノマー器に掬う景色-」
(ギャラリーインザブルー/宇都宮)
2015年 ゲタ箱展 (大田原市芸術文化研究所)(以降~21年)
2016年 小倉孝夫・薄井隆夫・友成潔3人展
                  (たから園現代工芸/小山市/栃木県)
    個展「器に掬う景色2016」 (ギャラリーインザブルー/宇都宮)
2017年 現代美術3人展 (ギャラリー悠日/宇都宮)
2018年 「薄井隆夫・小倉孝夫-重なる位相-」
              (ギャラリーファンタジア/佐野市/栃木県)
     東アジア交流展(隠岩美術館/光州/韓国)
    「それぞれの地平」 (たから園現代工芸/小山市/栃木県)
2019年 第5回宇都宮美術の現在展(宇都宮美術館)(第2回~)
     個展「畔に佇む」 (ギャラリーインザブルー/宇都宮)
CON展 in Ashikaga 2019 (旧足利館内/足利市/栃木県)
2021年  AWANO 夢咲くART FESTIVAL (旧粟野中学校/鹿沼市/栃木県)

現在 宇都宮市在住 
作品収蔵 千葉県柏市